「女性を議会へ!パリテに向けてアクション」2017.4.10報告

4月10日開催された、女性参政権71周年記念イベント『世界がパリテになったら』に参加してきました。日本の女性が初めて参政権を行使した1946年から71年を経ても、現在の国会議員女性比率は衆院で9.3%参院で20.7%、世界193ヵ国中163位にとどまり世界平均を大きく下回っています(2017.3.16国連発表)。

この状況を変えるべく、意志ある人たちが性別を問わず様々な活動を通して働きかけてきた結果、今国会で「政治分野における男女共同参画推進法案」が全党一致で提出されることになりました。国の意思決定の場に男女が均等に参画できるように、まずは候補者を男女均等にする努力を各党に課すという内容です。数値目標などの設定は無いので、この法律が通った後の選挙の時に、現政党がどのような取り組みを示すのか、私たちはしっかり注目していかなければならないと思いました。

イベントの中の発言でも「女性なら誰でもいいのか!」という言葉が必ず返ってくると嘆いていた方がいましたが、それは男女問わずだれでもいいわけではありません。政治の場に向って声を発しにくい、届きにくい、子どもや女性たちなどの置かれている現状を改善しようと考える人であってほしいし、多種多様な立場の人で構成される議会であってほしいと考えます。多様性を認め合う社会づくりのためにもっと政治や議会、議員の活動に目を向けていきたいと思いました。(F)            パリテキャンペーン: https://twitter.com/parite50


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